打ち合わせの合間に知人の作家、小光さんの東京芸術大学大学院のアニメーション専攻の修了制作展へ。上映された映像とインタラクティブな作品両方で完結するその作品は、触って体感して楽しく、独特のカラーセンスがとても気持ち良い、これから先のアニメーション作品の形を予見させてくれるものでした。この先が楽しみ!
小光さんとは、お母さんの黒塚直子さんが銀座の同じギャラリーで個展していることがきっかけで知り合いました。(すごく素敵な藍染料を使った絵と詩です。初期ビデオ作品はニューヨークのMOMAに所蔵)そのあとフランクフルトで知り合った布山教授がゼミの先生という不思議なご縁。もっと上映見たかったのですが、次もあったので早々に退散。
I went to 9th Graduate work 2018.
カテゴリー: Animation